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2021/06/28 15:39

寝室でクーラーを使い始めると感じる、朝起きた時の何とも言えない疲労感。
さらに今日は月曜日。。。
カラダのダル重さに猫背で出勤。テンションもダダ下がりです。


猫背でいることで良いことは一つもないようです。
2019年、厚生労働省の国民生活基礎調査によれば、男性が感じている身体の不具合は断トツで1位「腰の痛み」、2位が「肩こり」。女性は1位が「肩こり」。「腰の痛み」は2位。
腰痛や肩こりの原因の一つも猫背。
そして、肩こりやストレートネックによって筋肉が硬くなると血液の流れが滞ったり、呼吸が浅くなることで自律神経のバランスが悪くなったり。
表情はもちろん、血行不良で肌のツヤがなくなると一気に老けて見えたり。。。





最近読んだ本に、興味深い内容を発見!
ハーバード大学社会心理学者 エイミー・カディ教授が行った実験によると、気分が姿勢に影響を与える一方で、姿勢も気分に影響を与えるそうです。

背中をまるめた猫背姿勢だと、ストレスホルモンが分泌。逆に、胸を張り堂々とした姿勢でいると、テストステロンの値が上昇 し、コルチゾールの値が下降。
テストステロンとは、幸福感や冒険心、挑戦意欲など精神へ作用する男性ホルモン。
コルチゾールは、ストレスを受けると分泌量が増加し、身の危険が迫った緊急非常時に出るホルモンだそうです。
元気だと堂々と見えます。そして姿勢を正しただけで元気になる。これは男女の差もないそうです。

疲れているときほど、動作を大きく、ゆっくりに!
肩甲骨の真ん中に頭をのせるイメージで、ゆったり歩いてみて。
呼吸が深くなって、首や体が伸びると血液循環が促進。体が温まりストレスが緩み、疲れが和らいでくるはず!

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