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2019/05/24 14:14
10連休が明けて、たんまり溜まった仕事に追われ、やっと通常業務に戻ったらカラダがダルくて仕方ない。
これが『5月病』というものなの?
カラダを動かしたほうがいいかも!と筋トレしてみたり、疲労を癒したほうがいいかも!と全身マッサージしたり、、、
だけど毎日の栄養ドリンクはやめられず、昼間の睡魔との熾烈な戦いは終わりが見えないのに、夜の睡魔を探す日々。
うぅ~
疲労は、自律神経の乱れが原因の一つと考えられています。
春は、環境や気温の変化など自律神経のバランスが乱れてしまう要因がたくさん。
疲れにくい体を手に入れるために、今できることをしましょう!
● 目もと温める
目もとを温めると、短時間で副交感神経が優位になり、リラックスできます。約40度くらいが最適。蒸気を伴うアイマスクや蒸しタオルがオススメです。
● 入浴でリラックス
38~40度のお湯に10~20分浸かる入浴を一定期間継続すると、体温、血圧、心拍数を穏やかに変化させ、身体をリラックスモードにしてくれます。
● 温度調整は衣類で
気温の変化に身体を適応させるためには、衣類での温度調整が◎!暑さと冷え対策に、こまめな衣服調節で温度差をなくしましょう。
●疲労回復が期待できる食材
疲れがとれやすい栄養素はビタミンB1、α-リポ酸、パントテン酸、L-カルニチン、クエン酸、CoQ10、イミダゾールジペプチドなど。
一つの栄養素だけで効果が期待できるものではないので、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンやミネラルなどバランスよく取りましょう。