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2018/09/26 16:45
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過ごしやすくなった分、夏のダメージをヒシヒシと感じます。
特に髪のダメージは深刻で、「パサつき」、「抜け毛」、「カラーの褪色」・・・etc.
秋のヘアトラブルの原因として考えられるのは、
①夏の強い紫外線
髪の潤いを保つキューティクルが剥がれ、隙間から水分やタンパク質が流出。
②汗や海水浴
汗や海水に含まれる塩分が髪の表面に付着し、毛髪内部の水分などを奪います。
③頭皮の乾燥
冷房による乾燥や食欲不振・寝不足などによる血行不良は髪の成長の妨げに。
これまでは、傷んだ髪は切るしかない!と考えていた人に朗報!
髪が傷んでしまっても、髪のタンパク質をケアすれば回復させられるという研究が。
そもそも髪の主成分はケラチンというタンパク質。
ケラチンは髪だけでなく爪や皮膚の角質層を形成する成分で、18種類のアミノ酸が結合して
できたタンパク質の総称です。
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アミノ酸の組成は食事に影響されます。タンパク質の“量”を意識した食生活を!